【第5回MMD杯予選】 Song Of Happiness
こんばんはー!コワレミクだよ!みんな元気してたー?むしろ覚えてる?オレだよ、オレオレ!
さて、ついに始まりましたMMD杯。動画編集ソフトを導入したまでは良かったものの、最後の妥協がエンコードってどういうことなの。
愚痴はさておくとして、久しぶりに動画の解説から。
時期が良かった
今回の動画を作るちょっと前にlat式ミクの冬服公開、スパッツつぶミク配布開始とされまして。つぶミクは絶対使いたかったのと、lat式は俺の嫁なので外せないと考えていました。
健康的な可愛さのつぶミクと可憐なlat式。この両モデルを眺めてたらアイディアはホイホイと湧いてくれました。やはり素材が8割ですね。素晴らしいモデル達です。
曲はポップなのをMMD杯用に書きました。流石に暗いのはお祭に合わないかなと思ったので…元々ポップソング大好きですし。
一人だけのストーリィ
この動画のお話は「落ち込む自分の前に理想の自分が現れ、音楽で少しだけ心の方向を修正してくれる」というものです。

この動画に出てくるミクは一人しか居ないんです。つぶミクもlat式も一人だと。だからラストシーンでは冒頭でlat式が立っていた場所につぶミクが立っている。そして、lat式が歩いていったであろう方向につぶミクも歩いていきます。
最後のシーンは椅子ですが、これは彼女が抱えている悩みです。彼女の歩みを止めさせ、ただそこに留まらせるだけの重荷の象徴。音楽は彼女を椅子から解放させ、彼女はちょっとだけ元気になります。
よく「音楽に救われた」という言葉を聞きますが、そんなのは嘘っぱちで、抱えた問題を解決するのは音楽じゃない。結局何とかするのは自分なんです。音楽は聴く人間の心の方向をほんの少しだけ動かすだけ。そういう僕の信条(そんな大袈裟なものではないですが)を表現したかった。出来ているかどうかは判りませんけど。
ちなみにlat式がマフラーをしているのにもワケがあります。動画制作の途中で夏服のlat式も配布が始まったんですが、使いませんでした。というのも、夏のお祭で夏服だと「現実じゃない、本当の自分じゃない」雰囲気が出ないなぁ、と考えた結果です。
趣味人の義務として
こまけぇこたァ良いんだよ!的な話を少しだけ。なんか酒入ってる人みたいですが。
僕がMMDでPVを作る時、心がけているのは「人形くささを減らす」という所にあります。それは腕や足のアクションに対する体幹の揺れであったり、じっとしている時のファジーな動き、目の動きに連動する眉の動き。
そういった所の細かさを追求して、悪い意味でのMMDらしさを減らしていく。それがモデルを借りて制作側に立つ「P」と呼ばれる趣味人の義務であり面白さではないかな、と思うのです。
明日はどっちだ
さて、次は「みきっぽいの」の動画を進めていきます。曲はねー、ちょっとねー、バンドの方で作ってるんでもうちょいお待ちを。今はなんかMMDの波が来てるもんで。えへへぇ。
- 2010.08.20 Friday
- 23:48
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